塗装防水工事は、数年経ってその良し悪しが出てきます。

当店では、工事後数年経った後でも

「やって良かった!」

お客様にそう思って頂ける工事を、わたし金城をはじめ職人一人一人が心がけております。 

その流れをご覧ください。





①施工前状況 :築25年


ペンキも色あせ、所々ひび割れも見られます。
塗料は、剥がれたりペンキの厚みが
薄くなると、コンクリートが傷みやすくなります。



②足場仮設設置


安全で効率良く作業ができるように、
しっかりと足場を組みます。
また、工事中の粉塵、ホコリ、または
ペンキが飛んで隣近所の方々にも迷惑の
かからない様、ブルーシート等を足場に
張り付け、しっかり対策を行います。
周囲の方々のご協力が無ければ、
私どもの工事は成り立ちませんので、
大変注意を払うところです。

 



③高圧洗浄


古くなった建物の壁表面には、
コケ汚れだけではなく、
劣化したペンキの粉(触ると手に付く白い粉)
も付いています。
これらをしっかり洗い流さないと、どんな
良質なペンキを塗っても長持ちしません。
とても大事な作業なので、どんな寒い
真冬でもしっかり洗い流します。
(ちなみに作業写真は私: 金城です)

 



④ヒビ割れカット処理


ヒビ割れは、カットを入れないで上から
そのまま補修してもほとんど効果はありません。
ヒビの中までしっかり補修材が入るように、
専用機械でヒビを広げていきます。



⑤カット後プライマー


これは、補修コーキング前の接着剤。
幅を広げたヒビの中に、しっかり
塗り込みます。





⑥コーキング充填


その後、収縮性・耐久性に
優れたコーキング材を、ヒビ割れの中に
隙間無くしっかり入れていきます。
この時使用するコーキング材は、
塗装後になって黒いシミのようなものが
出ない成分の物を使用しています。








⑦補修後左官仕上げ


ヒビ割れを直した後そのまま塗装すると、
仕上がった後で補修後が
目立ってしまいます。
それを目立たなくするため、薄塗り
仕上げで左官を行います。






⑧ヒビ割れ補修完了


ここまでやってヒビ割れ補修は完了です。
業者によって手順は様々です。
私は、独立前に他社のやり方を色々見て、
実際にやってみて、
「仕上がり・耐久性・コスト」共にこの
補修方法が一番だと思ったので、
自社での工法に取り入れました。










⑨塗装養生(ビニール張り)


ここからは、塗装工程。
窓・土間はもちろん、ドア・アルミ手すりから窓格子・等々ペンキで汚していけない所は、徹底して養生します。
地味ですが、見た目より難しく、とっても大事な作業。
「塗装の腕がいい職人は、養生も上手い」
塗装業界では格言です。





⑩シーラー吹き付け(下塗り)


ペンキ前の接着剤です。
このあとから塗るペンキが、どんな高級ペンキ
であろうと、これをしっかり塗っておかないと
密着が悪くなってしまいます。 ただ、材料が
透明なので、しっかり塗られているか
どうかの判断は難しくなっています。
そのため職人としての経験・技術が必要に
なります。 




⑪塗装中塗り・上塗り


当店でのペンキ塗りは、完全手塗りで
行っています。
早さだけ優先するなら、機械での吹き付けが
有効ですが、ペンキの厚み・仕上がりを
優先するなら、断然手塗り!
その差は数年後に出てきます。 
「長持ちさせるためには?」を常に考え抜いた
結果、時間・手間を掛けて手塗りをするのが
一番だと思い、徹底しています。





⑫塗装中塗り・上塗り


ローラーで塗りにくい細かいところは、
ハケで塗っていきます。
とにかく全部手塗りで基本2回、時には必要に
応じて 3~4回塗ることもあります 
ただ塗ればいいわけではなく、数年後を
見据えているからこそ、
ペンキの厚み・仕上がりにこだわっています。





⑬塗装後サッシ・周囲全体清掃


塗装終了が工事終了ではありません。
塗装が終わって窓やドア等の
ビニールを剥がせば、ゴミ・ホコリがたくさん
出てくるので、最後の掃除まで気を抜かず
しっかり行います。
わたしたちの仕事は、塗装を通して家全体を
キレイにして満足して頂くことであり、
汚れを残して引き揚げることはできません。
奥様方には、
「普段掃除できないところまでキレイになって良かった!」と
大変喜ばれています。




⑭外壁塗装工事完了


足場を解体して、
塗装仕上がりの最終チェック、
最後の片付け・清掃までしっかり終えて
完了です!
「ミーヤー(新築)みたいになったね~」
「あんなに古かった家が見違えた!」
施主様やご近所様からいろんな声を頂き、
私たちもとても嬉しくなる瞬間です。










①屋上防水施工前


全体がコケで汚れ、ところどころにヒビが
見られます。







②高圧洗浄


塗装も防水も一番大事な下地作りから。
その中でもまず高圧洗浄。 ここでコケ汚れ等をしっかり洗い流します。
どんな高級塗料も、汚れの上には何も
密着しません。
これで手を抜くと、見た目はキレイに仕上がっても、せっかくやった防水が1~2年で
剥がれたり、めくれたりしてきます。




③土間サンダーケレン


スラブにある凹凸を削り取ったり、全体に
サンダーを当てることによって、
防水の密着度が増します。






④ヒビ割れ補修


壁同様の手順方法で、ひび割れを
直していきます。
これをしないと、せっかく防水をしても、その
防水が切れてくる可能性があるので、
しっかり行います。




⑤コーナー処理(プライマー塗布)


防水は数年経ってくると、写真のような
直角の部分から切れてくることが
あるので、ここにコーキング材を充填する
ための接着剤です。







コーナー処理(コーキング充填)


角が丸くなるように、しっかりコーキングを
充填します。
これをするのとしないのとでは、防水の
丈夫さが全然違います。

 







⑦コーナー処理(コーキング抑え)


充填したコーキングで、角がキレイな湾曲に
なるように、ヘラで抑えていきます。







⑧防水前清掃


ゴミがあっては、防水の密着が悪くなって
しまいます。 防水前には細かいゴミ・ホコリを
機械で吹き飛ばし、キレイに掃除を行います。





⑨プライマー塗布


防水のための接着剤。
しっかり塗り込んで、防水の密着を高めます。








⑩防水中塗り(2回塗)


防水というのは、ただ塗ればいいわけでは
ありません。
ちゃんとした防水効果、耐久性を発揮するには建築法でも定めている、2,5ミリ~3,0ミリの
厚みになるように仕上げなければなりません。
この厚みが薄いと、数年で剥がれや防水が
切れてきます。 
当店では、しっかりその厚みを
付けるため、ローラーではなく、金ゴテで
施工していきます。




⑪遮熱トップ材塗布


防水を劣化させるのは、太陽紫外線が一番の
原因です。
その紫外線から防水を守るための保護材。
これを2回塗りして完了です。







⑫防水工事完了


最後のトップ(保護材)に、遮熱タイプを選択
すれば、防水を保護するのと同時に
遮熱効果も発揮して、家中の暑さを和らげる
こともできます。このトップは5年に1度の
塗替えをオススメしています。 
そうすることによって、防水の寿命はグンと
延びます。




お客様に「やって良かった!」と心から満足して頂きたい!
キレイな状態を一年でも長く持たせたい!
職人全員がそんな気持ちで、毎日作業しています。

少人数体制なので、急ぎの工事を希望されても対応ができず、
ご迷惑をおかけすることもありますが、
「待ってでも頼んでよかった!」そう思って頂けることは、
自信を持ってお約束致しますので、
どうぞよろしくお願いします。



代表 金城 亨